FC.OWLS 旭川遠征
先ほど、三日間の旭川遠征を終え、無事に恵庭へと戻ってきました。まずは今回の遠征に関わり、コーディネートに尽力頂いた旭川・北空知地区のスタッフの皆様、ネイパル深川の皆様に、心からお礼申し上げます。
これまでも、クラブとして幾度となくこのような計画を思案してきましたが、コロナ禍等によりなかなか実施までたどり着かなかったところでした。そしてクラブ創設3年目にして、初めて宿泊(連泊)を伴う強化合宿を実施することができ、クラブとしての活動の幅がまた一回り大きくなったことを実感した遠征になりました。
三日間を通して、道央圏を代表するクラブチームとのマッチや、連日・連戦、というスケジュールにおいてたたかい抜く、という経験を通して、FC.OWLSとしてのサッカーの質の向上に取り組んできました。
しかしながら、その一方で、自宅を離れ、チームメイトと三日間の生活を共にする経験もまた、チームとして、個人として、大きな経験値となったのではないかと思います。
また、外でのサッカーに始まり、夜は各コーチによる講義や、試合映像の分析、選手同士のディスカッションなどを通して、自分の目標や課題を明確にするなど、様々な角度からサッカーに取り組むことができたのも、合宿でしかなかなか経験できないことだったと思います。(本当は中学生として、勉強の時間も設ける予定でしたが、コーチ陣も熱が入り、つい時間一杯講義の時間になってしまいましたね。)
監督からの話にもあった通り、大切なことは、この三日間の経験をこれからのトレーニングや、リーグ戦などのたたかいの場で活かすことです。チームとして、個人としてレベルアップした姿をピッチで表現できるよう、明日からまた努力を重ねていきましょう。
最後になりましたが、保護者の皆様、事前の準備や移動、お差し入れ等、選手並びにチームへのサポートをありがとうございました!
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